【体験レポート】北海道・恵庭でまさかのエアストリーム宿泊!手作りキャンプ場「TCS Village」に泊まってきた
「トレーラーハウスに泊まれるキャンプ場が、北海道にある。」
そう聞いて、心が躍らないトレーラーハウス好きはいないはずです。
2026年7月、友人たちとその噂の場所へ、一泊二日の旅に出ました。結論から言うと——写真や噂で聞いていた以上の、期待をはるかに超える非日常体験でした。
業界人なら知らない人はいない、伝説のトレーラー「エアストリーム」
アメリカ・オハイオ州で製造される、世界最高峰の知名度と歴史を誇る高級キャンピングトレーラー(トラベルトレーラー)、それがエアストリームです。トレーラーハウス業界に携わる人間なら、一度は名前を聞いたことがあるはずのブランドです。
飛行機からヒントを得て設計された、丸みを帯びた流線型のアルミニウム製ボディ。それを固定するリベット打ちの外観は、業界では知らない人はいない最大の象徴です。
写真だけ見たことがある、名前だけ知っている、という人も多いブランドですが、実際に中で一晩過ごすとなると話は別です。今回は、そのエアストリームに実際に泊まってきた体験を、感じたことをそのままレポートします。

舞台は北海道・恵庭「TCS Village」
今回お世話になったのは、北海道恵庭市にあるTCSキャンパーズエリア恵庭 TCS Village。
このキャンプ場のテーマは「手作り」。
キャンプ場そのものも、ウッドデッキも、子供が遊ぶ遊具も、すべて手作りというこだわりようです。北海道でエアストリームに宿泊できるとは聞いたことがなく、到着前から期待に胸が高鳴りました。

到着。作り込まれた世界観に感服
日曜日の夕方から参加。到着してすぐ、作り込まれた世界観に感服しました。
キラキラしつつも、どこか落ち着いたイルミネーションを囲うトレーラーハウスたちが、とにかくかっこいい。

初めてのエアストリーム、その感動を言葉にすると
初めて中に入ったエアストリームには、素直に感動しました。

時代を超越する「タイムレスなデザイン」。
宇宙船のようなフォルムに、職人が手作業でアルミパネルを繋ぎ合わせたリベットの並び。

アルミの二重構造と断熱材のおかげで、外が猛暑でも極寒でも、車内は常に快適で静かなプライベート空間になるそうです。
外装にはロマンが詰め込まれ、内装には何十年も使い続けられる重厚感がある。この重厚感こそが、眠るときの安心感を生んでくれるのだと感じました。

ベッドに横になり、窓の外に夜空を見る。最高に贅沢な時間でした。
エアストリームだけじゃない。用意されていた設備たち
TCS Villageの敷地内で確認できたトレーラーハウスは、なんと合計7台。
うちエアストリームは3台(2台が宿泊用、1台はBARとして活用)で、残りは他のキャンピングトレーラーや弊社サンエイが得意とする木製ハウス調・外装ガルバリウム鋼板のトレーラーハウスなど、それぞれ用途の異なるトレーラーハウスが並んでいました。

さらに敷地内には、以下のような設備も揃っていました。
- ✅ ほかのキャンピングトレーラー
- ✅ 弊社サンエイが得意とする、木製ハウス調・外装ガルバリウム鋼板のトレーラーハウス
- ✅ 自転車・バギーの貸し出し
- ✅ まさかのサウナトレーラー
サウナには水風呂と「整いスペース」まで完備。整いスペースは小屋の上に設けられており、視線を気にせずスーパーリラックスできる作りになっていました。
サウナ、水風呂、整いスペースを貸し切りで体験できる——これは東京だと一人10万円以上かかってもおかしくない贅沢さです。それくらいの満足感がありました。

なぜ敷地内の建物、すべてがトレーラーハウスなのか
滞在中、オーナーさんが挨拶に来てくださり、いろいろなお話を伺いました。
その中で印象に残ったのが、敷地内の建物をすべてトレーラーハウスにしている理由です。
昨今、不法建築に対する扱いが厳しくなっており、通常の建築物として敷地内に施設を増やしていくのはリスクが伴います。そこでオーナーさんは、すべて「車両」として認められるトレーラーハウスを採用することで、そのリスクをヘッジしているのだと教えてくれました。
法規制のリスクを避けながら、敷地の世界観そのものはしっかり作り込む——。実際に泊まってみて、この「トレーラーハウスだらけの世界観」自体が最大の広告になっていることも実感しました。エアストリームやサウナトレーラーが並ぶ景色そのものが、訪れた人がつい写真を撮って発信したくなる仕掛けになっているのです。リスクヘッジと世界観づくり、集客の広告効果を同時に叶えている、賢い選択だと感じました。
オーナーさんとの会話で知った、もう一つの挑戦
その中で特に興味を持ったのが、近くにあるもう一つのキャンプ場の話。そこでは鶏を育てているそうで、子供たちに「食育」を学ばせることをテーマにしているとのこと。
命をいただくことを実際に体験できる取り組みだそうで、「ぜひわが子も参加させてほしい」とお願いをしてしまいました。
まとめ:また来たい、いつか全国を旅したい
非日常体験と最高のトレーラーハウス宿泊が味わえる場所、それがTCSキャンパーズエリア恵庭 TCS Village(恵庭市)でした。
いつか自分のエアストリームで全国を旅して、47都道府県を巡ってみたい——そんな夢が膨らむ一泊二日になりました。
こんな人に、この体験はおすすめです
- ✅ 憧れのエアストリームに、まずは「泊まって」体験してみたい人
- ✅ ホテルや旅館とは違う、非日常な宿泊体験を探している人
- ✅ サウナ・水風呂・整いスペースまで、一箇所で贅沢に楽しみたい人
- ✅ 子供に自然や食育など、普段できない体験をさせたい家族連れ
友人たちとの会話も、いつものキャンプとは違う盛り上がり方をしました。「非日常な空間」がそのまま会話の質まで変えてくれる、そんな不思議な力をトレーラーハウスは持っているのかもしれません。
宿泊施設の「客室不足」、こんな解決策もあります
繁忙期は満室が続くのに、増築するには時間もコストもかかりすぎる——多くの宿泊事業者様が抱えるこの悩みを、TCS Villageは「トレーラーハウスを敷地に増設する」という発想で解決していました。
新しく建物を建てるとなると、建築確認や工事期間、そして相応の投資が必要になります。しかしトレーラーハウスであれば、車両として搬入・設置できるため、工期を大幅に短縮しながら客室や体験コンテンツを増やすことができます。
今回泊まったエアストリームのように「泊まること自体が目的になる」個性的な客室は、価格競争に頼らない集客にもつながります。実際、今回の宿泊費用に対して感じた満足度は、都市部の高級サウナ施設に引けを取らないものでした。
また、TCS Villageのオーナー様が話していたように、不法建築への取り締まりが厳しくなっている今、すべてを「車両」扱いのトレーラーハウスで構成することは、法規制リスクをヘッジする有効な手段でもあります。しかもリスクを避けながら、独自の世界観そのものが広告になる——一石二鳥の投資と言えます。
こんな宿泊事業者様に、トレーラーハウスは選ばれています。
- ✅ 繁忙期の客室不足を、増築せずに解消したい
- ✅ 既存の宿泊施設に「泊まること自体が目的になる」個性的な客室を増やしたい
- ✅ サウナ・BAR・体験コンテンツなど、宿泊以外の付加価値も敷地内に用意したい
- ✅ できるだけ短い工期で新しい収益源を稼働させたい
- ✅ 不法建築のリスクを避けながら、敷地の世界観を作り込みたい
トレーラーハウスサンエイでは、今回ご紹介したような木製ハウス調(外装ガルバリウム鋼板)のトレーラーハウスを得意としており、宿泊施設向けの客室増設のご相談を承っています。
「建てずに、増やす。」
客室不足に悩む宿泊事業者様は、ぜひお気軽にご相談ください。